Hiro diary

In life, as long as you're alive, you'll get by somehow.

投資を始めたきっかけや目標

hiroです。

おはこんにちばんは。

 

今回は私が投資を始めたきっかけや目標についてお話ししたいと思います!

一般的な会社員の私だからこそ、共感できる部分があるかと思いますので、

最後までお付き合いいただけたら幸いです。

 

◆きっかけ

 

会社員の皆さんであれば一般的かと思うのですが、

時期は違えど皆さん人事異動がありますよね??

いかがですか?皆さんが経験された人事異動はハッピーな人事異動でしたか?

それともあまり望ましくない人事異動となってしまいましたか?

 

あまり望ましくない人事異動を言い渡されるケースは一定数以上いると思ってます。

弊社同僚も例外ではありません。

 

仮にご自身に打診された異動が好ましくなかったとしたら、皆さんならどうしますか?

はっきりと嫌という意思を伝えますか?それとも甘んじて受け入れますか?

私も含め、多くの方は受け入れるのではないでしょうか。

私も例外ではありません。

 

しかし、本心はどうでしょうか。

嫌なものは嫌と言いたくないですか??

じゃ、いざ自分が望まない人事異動を言い渡された時に会社を辞めるか?辞めてどうする?転職する?

そんなスキル自分にあるのだろうか、、

 

こんな時思いました。

これってかなりリスキーじゃないか?と。

 

自分の人生なのに、自分が働く場所も時間も人も、実質的には自分で選べない状況ですよね。

もっと言えば、収入先も所属する会社の一つだけ。

 

こんな状況を変えたいと思いました。

そのためには、本業以外の収入源を持つことが必要と感じ、投資を考えたのが始まりです。

 

最初はUber Eatsなども考えました。

土日の空いた時間を使って好きなタイミングで働ければ良いじゃん!と思いました。

しかし、Uber Eatsやバイトなどの人的資本を要する労働ではなく、

私がトレーニングをしている間や友達と遊んでいる間、寝ている間もお金を稼いでくれる仕組みを作りたかったです。

それは、つまり自分なりの資本を積み上げ、その資本からの収入を受け取るということです。

 

そこで私なりに色々調べている間に、米国株式への長期投資に辿りつきました。

 

それまでは、私はただの浪費家でした。

翌月の給料をアテにしてクレジットカードを使い、ボーナス月に若干の余剰現金が生まれる程度。

お酒を飲まない代わりに、自分の趣味や嗜好品にお金を湯水のように使いました。

 

そんな私が投資をしようと考えたのですが、なんと言っても種銭がない。笑

当時の口座には雀の涙程度の現金しかありませんでした。

 

これには自分でも大変呆れました。

 

ですが、何か新しいことを始めるのに遅すぎることなんてないと自分に言い聞かせ、

それ以降、毎月の給与から必要経費を差し引いて残った現金を投資に充ててきました。

(無論、生活防衛資金は口座にありますが)

 

 

◆目標

 

さて、ここからは今後の目標をお話ししたいと思います。

 

結論からいうと、毎月の必要経費をまかなえるだけの配当金を得られるようになりたいです。

具体的には、100,000円/月あれば十分です。

そうすると、年利3%だとしたら、元本は40,000,000円必要です。

(100,000*12/3%=40,000,000)

 

元本の金額だけを考えてしまうと果てしなく感じますか??

 

んーーー、確かに大金であることに変わりはありません。

しかし、私は不可能とは思いません。

 

複利の力を利用すれば。

 

皆さん、20世紀最大の物理学者と言われるアインシュタイン博士はご存知ですよね??

 

彼が、人類最大の発明であり、宇宙で最も偉大な力と呼んだもの、

それこそが”複利”です。

 

複利とは、元本のみではなく、元本に対して発生した利子に対しても利子が発生することを指します。

 

この複利の力を利用すれば達成可能だと私は信じています。

 

しかし、この複利の力を最大限発揮するには時間を味方につける必要があるのです。

そう、つまりゆっくりお金持ちになるということです。

 

この点が実は多くの人が途中で挫折してしまったり、

過度なポジションにより相場からの退場を余儀なくされるケースの原因かと思います。

 

何故なら、誰しも早くお金持ちになりたいですよね。

私もそうです。

ゆっくりお金持ちとか言ってますが、本心では今すぐお金持ちになりたいです。笑

 

ですが、だからと言ってFXや仮想通貨に全額突っ込むような過度な投資はタブーです。

それは投資ではなくて投機です。つまりギャンブルです。

 

そうではなく、時間を味方につけ、複利の力を最大限活かしつつ、ゆっくりお金持ちになるのが最適解と思います。

 

私は実家が資産家や経営者とかいう属性ではありません。

本当に一般的な会社員です。

そんな私が、資産形成を通して自らの可処分所得と、何より可処分時間を殖やすためには、

長期的にインカムゲインを狙うのが現段階では最適解かと思っています。

 

 

◆幣ブログを通して伝えたいこと

 

さて、投資を始めたきっかけと目標をざっくりお話ししましたが、

最後に、幣ブログを通して読者の皆様にお伝えしたいことを少しお話しします。

 

それは、

「hiroにもできるんだから私もやってみよう!!」

と、一人でも多くの方に思って頂きたいです。

 

最近は、終身雇用の終焉や早期退職者の募集など、

これまでの日系企業の伝統的な雇用形態が崩壊しつつあるとよく取り上げられます。

 

そんな時代だからこそ、自分の身は自分で守るというマインドを持ち、

ご自身の可処分時間を増やす一助になれば大変幸せです。

毎月の採算管理

おはこんにちばんは。

hiroです。

 

お正月休みもそろそろ終わりですね、、、

今年のお正月は皆さんいかがお過ごしですか??

旅行行ったり、ご家族とお家でゆっくりされたり、リラックス方法は様々ですが、

私は例に漏れず実家でダラダラしてましたm(_ _)m

 

今日・明日は土日なので通常の週末と考えると、正月休みは実質昨日で終わりということになります。

とか色々考えるとブルーになりますね。笑

 

 

さてさて、今回は毎月の収支管理方法についてです。

皆さんはご自身の収支をどうやって管理されてますか??

毎日家計簿つけている方や、マネーツリーなどのアプリで一括管理している方も多いでしょうか。

 

 

私の場合は、「収入のうち何割を投資に回せているか??」という観点で考えています。

このことを念頭に、毎月家計管理をしています。

 

まず、前提としてhiroの前提は以下の通りです。

 

・20代

・独身男性

・総合商社勤務

・賃貸住まい

・駐在経験あり

 

この前提で考えていきます。

 

まず、私は会社員なので収入にあたるのは給与です。

また、家賃とか食費等の必要最低限コストは売上原価として管理してもいい気がしますが、

そこまで厳密に管理する必要性もないかと思うので”費用”として一括管理しています。

その次は営業外収益です。副業をしている方は副業収入や配当収入がこの営業外収益に計上されますが、私の場合は現状配当収入のみです。

そして、最終的に純利益として残ったのが、実質手残り額ということになります。

この手残りが、総収入(給与と配当収入の合計)の何割を占めるかというのを毎月チェックしています。

 

さてさて、では早速見ていきます。

 

 

11月収支

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・収入(給与)    :618,458円

・費用        :74,580円

・その他収入(配当金):17,538円

・合計        :561,415円

・利益率       :91%

 

12月収支

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・収入(給与)    :622,215円

・費用        :152,730円

・その他収入(配当金):13,096円

・合計        :482,581円

・利益率       :78%

 

 

直近2ヶ月の収支はこんな感じです。

 

正直、11月は出来過ぎでした。笑

ですが、何故ここまで11月を締められたかというと、12月に出費が嵩むことが大方予想がついていたからです。

やはり12月は年末ということもあり、何かと出費が嵩みます。

忘年会の交際費やら雑費やらで12月はある程度諦めていました。

(諦めていたと言うとなんかネガティブに聞こえますね。楽しむ気満載だったということです。笑)

 

そして予想通り、12月は目標である利益率80%を下回ってしまいました。

が、その分11月の利益率が驚異の90%超えを果たしたのでまぁまぁ良しとします。笑

 

 

まぁ、こんなに細かく家計管理をしている一方で、

交際費などはあまり削りすぎないようにしているというのもまた事実です。

 

今月はすでに予算オーバーだから、この食事会は断っておこう、、、

とか考えだすと際限ないですし、人生の選択肢を拡げるための投資なのに、

人との交友を制限してまで節制していたら本末転倒というか、、、

ですのでその分、固定費はかなり厳しく締めます。

 

今のところ、”固定費は厳しく、変動費は緩く”が個人的にはちょうどバランスいい感じがします。

 

おすすめの家計管理方法があれば是非教えてください!!

 

さて、新年も始まったことですし、

小欲知足を念頭に、確り働き・遊び・投資をしていこうと思いますm(_ _)m

2019年累計配当金

 

おはこんにちばんは。

hiroです。

 

 

今日(1/2)から仕事初めの方もいらっしゃるでしょうか。

私は今週いっぱいお休みですm(_ _)m

 

この年末年始のお休みは特に旅行などの予定もなく、毎日のようにリラックスしてます。

友達や知り合いと会ったり食事にいったり、家族との時間を楽しんだりといった感じです。

 

 

さてさて、今回は2019年の累計配当金を振り返りたいと思います。

株式を保有していると定期的に配当金という形で、株式を保有しているリスクに対しての恩恵を受けることができます。

配当金という不労所得を定期的に定額を得るために、毎月の給与から必要経費を差し引いた余剰資金を

これまで株式投資に充ててきました。

そして、配当金をさらに再投資することによって複利の恩恵を受けるべく愚直に続けてきました。

 

本記事では、そんな配当金の軌跡を辿りたいと思います。

 

 

2019年累計配当金(税後) 

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金額的にはこんな感じになっています。

実際の投資を実行したのは2018年末ぐらいですが、権利落ち日のタイミングの関係で2019年1月・2月は配当金がありません。

ですが、徐々に配当金も増えていき、2019年累計では1,225ドルの配当金をもらいました。

 

 

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グラフにするとこんな感じです。

7月・10月が配当金が多い月となっております。

ということは、次回は2020年1月ですね。(今からワクワクが止まらない笑)

 

 

この、年間1,225ドル(≒13万円)の配当金を見て皆さんはどう感じますか??

数百万円も投資してたった13万円しかもらえないのか、、と思われる方もいるかと思います。

確かに一理ありますが、私はこの”たった13万円”という配当金にとてつもない価値を感じています。

 

それは、この配当金が不労所得という点です。

つまり、私は何も消費することなくこの配当金を手にしています。

会社員なら痛いほど分かるかと思いますが、会社員というのは自らの時間・体力などの資産を引き渡すのと引き換えに

対価として給与を受け取ります。

 

一方で、この配当金を得るために私が消費したもの一切ありません。

(投資するために幾分の時間はかけてますが笑)

私はこの点にかなりの価値を感じています。

 

さらに、これは配当金だけなのでインカムゲインしか考慮していませんが、キャピタルゲインも考慮したトータルリターンとしては、

9%〜10%の利回りです。

キャピタルゲインに関しては売却しておらず未実現利益ですが、インカムゲインは利益確定したものです。

 

つまり、利益を確定させたインカムゲインに関しては、”たった13万円”かもしれませんが、

値上がり益、即ちキャピタルゲインも合わせるとさらに利回りは上がるということです。

 

 

このように、会社員でも不労所得を作ることは可能です。

そのためには繰り返しになりますが、

 

・収入を増やす

・支出を減らす

・運用利回りを上げる

 

の3点を愚直に続けるのみです。

 

2020年も昨年以上の不労所得を築けるように頑張りますm(_ _)m

家計管理〜2019年12月末〜

 

おはこんにちばんは。

hiroです。

 

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

 

さて、新年1発目はhiroの家計管理です。

毎度おなじみですが、BS(貸借対照表)を使って家計管理してますので、

今回も私のBSを公開したいと思います!!

 

 

 2019年12月末BS

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先月末と比べると以下の通りとなっています。

 

 

(先月対比)

・資産+2,583,699円

・負債+113,404円

・純資産+2,470,295円

 

 

純資産は順調に増加しています。

増加の主な内訳としては、株式評価益と給与、あとはなんと言ってもボーナスが大きいですね。

純資産約247万円の増加内容は、ボーナス140万円、給与60万円、株式評価益41万円といったところですかね。

 

ただ、イメージではもう少し膨らむ予定でした、、、

やはり年末ということもあり交際費が嵩みました。(言い訳ですが)

会社員ということである程度仕方ない面はあるものの、

締めるところは締めないと資産形成のスピードは上がりませんねぇ。

 

会社員をしている以上、交際費はなかなかコントロールできない面が強いです。

特に総合商社界隈は何かと飲み会が多いので、、、

ですが、言い換えると交際費以外はコントロール可能です。

コントロール不可能な交際費はある程度諦めて、コントロール可能な部分で締めることで、

嵩みがちな交際費をカバーできればいいと思っています。

外食をあまり好まないので食費が嵩むタイプではないですし、

趣味と言えばトレーニングぐらいなので、お金のかかる嗜好品もないですし、

やはり、交際費以外の部分で締めるしかないです。

固定費はかなりカットできている自信はあるので、あとは変動費のコントロールが課題です。

が、家族や友達・恋人との外食を減らしたり、週末のお出かけにかかるレジャー費などの変動費を極端にカットしすぎると日常に面白みがなくなり、

そのことでストレスが溜まってしまっては本末転倒なので、そこは気をつけなくてはと思っています。

 

 

さてさて、続いては1年前(といっても20191月ですが)と比べたいと思います!!

 

2019年1月末BS

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・資産+6,673,452円

・負債+188,712円

・純資産+6,484,740円

 

 

年間で約650万円の純資産増加です。

金額だけを見ればなかなかの増加額に見えるかもしれませんが、

簡便的な計算を基にした個人的な所感ではもう少し増加しているイメージでした。

今年1年以上の節約・倹約を心がけて、来年の今頃にはもう少し増加させていられるように頑張りたいと思います。

 

投資に真剣に向き合って約1年、2019年は相場に恵まれた年だったと思います。

 

この恵まれた相場環境が今年も続くかと言われたらそれはミスター・マーケットしか知りません。

つまり、全ては結果論なので、自分にできることを淡々と続けるのみです。

 

 

・収入を増やす

・支出を減らす

・運用利回りを上げる

 

 

この3点に焦点を絞り自分なりのルールに従い淡々と努力あるのみ!!

 

 

繰り返しになりますが、

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

hiro流〜おすすめの節約方法〜

おはこんにちばんは。

hiroです。

 

2019年も最終日となりましたね。

そんな今日はなんと最高気温20℃らしく、春を感じさせるような気候で大変過ごしやすいです。

 

さて、今回はhiro流の節約方法をご紹介したいと思います!!

 

収入が上がったからといって、それにあわせて生活レベルも上げていてはいつまで経っても資産形成はできません。

また、サラリーマンであるhiroが収入を上げるとなると非常に大変です。

現段階で最も現実的な方法は配当金の上昇ぐらいですかね。

あとは、副業をするぐらいです。

(もちろん年次にあわせて給与と賞与は上がりますが)

 

さて、そこで逆の発想です。

 

相当ずば抜けた高収入の人であれば、特段意識せずとも貯蓄ができる可能性があります。

何故なら、支出より収入が上回るという状態が容易に作り出せるので。

 

しかし、私のような平凡な会社員はそうはいきません。

しっかりと支出をコントロールしないと、無意識に貯蓄なんてできません。

そして、労働や投資で1,000円を稼ぐのも、節約によって支出を1,000円下げるのも、家計に与えるインパクトは同じです。

収入を1,000円増やすのは非常に大変ですが、支出を1,000円減らすのは工夫や意識次第で容易に可能です。

 

 

ということで今回は、実際にhiroが実践している節約方法をご紹介します!!

 

 

オススメ節約方法

 

節約方法をご紹介しますと言っておいて冒頭からすみませんなんですが、

節約というか、過度な出費を抑える、または支出の最適化という表現の方が的確かもしれません。

そこで、私が実践している倹約・節約方法を以下ご紹介します。 

超絶オススメ節約方法たち10選

 

++++++++++++++++++++++

 

1:散髪はセルフカット、乃至は格安カット

2:携帯はキャリアではなく格安SIM

3:コンビニに行かない

4:現金でなく電子マネー

5:外で飲み物買わない

6:職場の飲み会は必要最低限

7:たばこは吸わない

8:ジム等は公共施設を活用

9;無駄な保険の見直し

10:買い物カートは危険

 

++++++++++++++++++++++

 

 

では早速個別に詳しくみていきましょう!!

 

おすすめ節約方法1:散髪はセルフカット、乃至は格安カット

 

これは皆さんがどんな髪型をされているかに依拠してしまいますが、、、

私の髪型はいたってシンプルです。所謂ツーブロックと呼ばれる髪型に近いものです。

 

ですので、バリカンさえあれば余裕なのです。笑

3ヶ月に1度ぐらいは美容院に行って整えてもらいますが、それ以外は基本的にセルフカットです。

バリカンでサイドを刈り上げるイメージです。

女性は厳しいですが、男性なら全然いけます。少なくとも私は。笑

 

また、最近は格安カットと言われる、1,000円前後でカットしてくれる美容院もありますよね。

 

例えば、今までは1ヶ月に1度3,000円の美容院に通っていた方が、1,000円の格安カットに変更するだけで、

年間24,000円の節約になります。

 

 

 

おすすめ節約方法2:携帯はキャリアではなく格安SIM

 

皆さん、これはまじで即やりましょう。

 

私はLINE MOBILEを使っていますが、通信環境は全く問題ありません。

 

私のプランは、LINE・TwitterInstagramFacebookSNSが通信量無制限、

且つ、通常の通話も可能というプランです。

これで月々1,300円前後です。

大手キャリア系の携帯だと月々8,000円とか払うのは今ではもう考えられません。

 

これで固定費をだいぶ圧縮できるので、即変更すべきです!!

 

 

 

おすすめ節約方法3:コンビニに行かない

 

私が最後にコンビニを利用したのは覚えていないぐらい前のことです。

 

ですが、コンビニって本当に便利ですよね。笑

24時間空いてるし、生活に必要な物は大体手に入るし。

 

ですが、だからこそ行かないように心がけています。

 

なんでも揃っているからこそ不必要なものまで買ってしまうし、

なんでも揃っているからこそスーパーとかに比べると比較的高めに価格が設定されています。

 

ですので、食材や日用品が必要ならスーパーに行くように心がけ、

コンビニにはあまり行かないようにしています。

 

これで、無駄な出費をだいぶカットできました。

 

 

 

おすすめ節約方法4:現金ではなく電子マネー

 

皆さんは現金派ですか?クレジットカード派ですか?

 

私は断然後者です。

 

何故ならポイントが貯まるから。

 

私は楽天カードJCBのカードが基本です。

そして、楽天で貯まったポイントは楽天証券でのポイント投資に回して、

JCBで貯まったポイントは商品券や優待品として受け取っています。

 

これらの特典は現金で決済していたら決して手に入りませんよね。

 

還元率は良くても1%前後ですが、チリツモで馬鹿にはできません。

 

 

 

おすすめ節約方法5:外で飲み物買わない

 

ペットボトルは130~150円とかしますし、

缶でも100円はしますよね。これ、めちゃくちゃ高いと思いません??

ましてや、カフェとか入ってコーヒーとか頼むと400円ぐらいしますよね。

(カフェの場合は、飲み物を買っているというより、その空間を買っているという感覚ですが)

ですので私は外出する際は基本的に水筒に水を入れて持ち歩くようにしています。

 

仮に、毎日1本だとすると1週間で1,050円、1ヶ月で4,200円、年間54,000円になります。

 

この金額は馬鹿になりませんよね。

 

 

 

おすすめ節約方法6:職場の飲み会は必要最低限

 

これは皆さん次第かと思いますが、もしあまり前向きではなく付き合いで参加して1回5,000円前後かかるのどうですかね。

 

更にお金だけではなくて時間も費消されますよね。

 

人間関係が大事なのは言うまでもありませんが、

それ以上に自分の時間を大切にすることに改めて目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

おすすめ節約方法7:たばこは吸わない

 

これも嗜好品ですので人それぞれですが、私はたばこは吸いません。

 

だって、単純に高いと思いませんか??

吸わないのであまり詳しくわかりませんが、1箱500円ぐらいしますよね??

2日で1箱だとすると、毎月7,500円、年間で90,000円もするんですよ。

 

これは私にとっては高いですね。

 

 

おすすめ節約方法8:ジム等は公共施設を活用

 

株式への投資ばかり言及してきましたが、皆さんはご自身の身体にもしっかり投資されてますか??

適度な運動・バランスの良い食事・良質な睡眠は欠かせません。

ジムや水泳なら公共施設であれば、1回2時間300円前後で利用できます。

 

これを活用しない手はありません。

 

因みに私はと言うと、上記のような公共施設の設備では物足りず民間のジムに通っています。笑

 

説得力なくてすみません、、、笑

 

ですが、設備的にも満足されるようてあれば是非公共施設を利用して、

ご自身の身体にも投資してみてください!!

 

 

 

おすすめ節約方法9:無駄な保険の見直し

 

皆さん保険どのぐらい加入されてますか??

 

私の周りの同僚に聞いても、よくわからない、、、という回答がほとんどです。

 

たまに生命保険の営業の方が会社に訪問してきてお話しする機会とかありませんか??

そして、その営業の方が提案する保険商品に何も考えずに加入してしまう、という流れが大変多く散見されます。

 

その結果、自分でも何の保険に入っていて、毎月いくらかかっているかわからないという状況に陥ります。

 

個人的には、あまり過度に保険に加入しすぎない方がいいと思います。

仮に、資産運用を目的として保険を選ばれた方は、保険会社を通して加入すると、必ず幾ばくかの手数料を抜かれるので、

ご自身で証券会社に口座を開設して加入することをオススメします。

 

 

 

おすすめ節約方法⑩:買い物カートは危険

 

私はスーパー等で買い物をするときカートは使わないようにしています。

 

何故かというと、本来必要ないものまであれこれ買ってしまうリスクがあるからです。

 

必要なものだけリストアップした上でスーパーに行っても、

買い物カートがあると便利なので目についた商品をカートに入れてしまいがちです。

結果として、レジに着くと不必要な商品がカートにたくさん入っているという失敗をしがちです。

 

このようなリスクを低減させるためにも買い物カートは持たないようにしています。

 

節約方法おすすめ10選まとめ

 

ということで、hiro流オススメ節約術でした!!

節約方法たち10選

 

 

1:散髪はセルフカット、乃至は格安カット

2:携帯はキャリアではなく格安SIM

3:コンビニに行かない

4:現金でなく電子マネー

5:外で飲み物買わない

6:職場の飲み会は必要最低限

7:たばこは吸わない

8:ジム等は公共施設を活用

9;無駄な保険の見直し

10:買い物カートは危険

 

とは言いつつ、何事もそうですが節約もやりすぎは良くないです。

ご自身の価値観とも照らし合わせてストレスフリーな節約を心がけるようにしましょう。

  

そして、倹約・節約でお金が貯まってきたらそれを投資に回しましょう

 

このサイクルが資産形成のスピードを上げてくれます。

 

それでは、皆様よいお年をお迎えください。

 

投資の前にまず貯蓄〜倹約・貯蓄のススメ〜

おはこんにちばんは。

hiroです。

 

先週の金曜日が仕事納めだった方も多いのではないでしょうか。

今年1年間お疲れ様でした。

私も例に漏れず年末年始休みに入りました。

 

今年投資を始めようとしている方や実際に始めた方、大変おめでとうございます。

資本主義社会での健やかに生き抜く方法を実践されているのは素晴らしいことだと思います。

 

ですが、その前に1点だけ。

 

皆さん、貯蓄できていますか??

 

投資を始めたのは結構なのですが、やはり投資には原資が必要です。

所謂種銭と言われる投資元本です。

当たり前ですが、この投資元本が大きければ大きいほどリターンは大きくなり、

皆さんの資産が殖えるスピードも速くなります。

 

無論、適切な方法で投資をしていれば複利の力で時間と共に資産は殖えますが、

最初の投資元本は自分自身で調達する必要があります。

 

では、この投資元本を皆さんは効率的に調達できていますか??

 

殊、会社員であれば、自分で資金を調達するということは、

つまり、収入(給与)ー支出を最適化するということです。

 

もちろん、趣味や嗜好品にお金を使って人生を楽しむことはいいことですが、

それと並行して、せっかく適切な投資方法を学び、いざ実践に移そうとしているのであれば、

効率的に投資元本を調達し、少しでも資産が殖えるスピードを速くしたくありませんか??

 

では、どうしたら効率的に種銭を調達できるのか??

 

年末ということで、2020年に向けた目標を定める方も多いのではないでしょうか。

そんな方々に、僭越ながらhiroから”節約・倹約”のススメをさせていただきます。

 

 

上述の通り、基本的には「収入ー支出」となるので、考えられるのは以下の2通りです。

 

・収入を増やす

・支出を減らす

 

至極単純なことですが、この2通りしかありません。

 

では、会社員にとってどちらが向いているでしょうか??

 

 

結論から言うと、「支出を減らす」方が工夫次第で誰にでも容易にできます。

 

 

何故なら、会社員にとって収入を増やすのはかなり難易度が高いです。

我々社員にとっては収入である給与ですが、企業側からしたら人件費、つまり経費ですよね。

誰しも経費は最小限に抑えたいものです。それは企業も同じこと。

 

従い、企業側は人件費をなるべく抑えようとします。

我々労働者がまた明日からも元気に出社して働き、家族を養える程度の”平均的な”額に抑えるんです。

給与とは、衣食住を賄え、ある程度の娯楽も楽しめる程度に設定されています。

 

これは所謂『資本論』で言うところの「再生産費用」と言うものです。

 

つまり、我々会社員の収入である給与は、企業側によって最小限に抑えられようとするので、

それをあげるのは大変難しいことです。

(もちろん、年功序列である程度右肩上がりな傾向はありますが)

 

ここで着目して頂きたいのが”平均的な”額という点です。

 

給与とは、平均的な生活水準を保てる程度に設定されているということです。

つまり、平均的な生活をしていると、給与と支出がほぼ同額になるということ。

 

また、平均以上の生活をしようとすると支出が収入を上回ります。

 

逆に、平均以下の生活で過ごせれば収入が支出を上回ります。

つまり、貯蓄ができます。

 

かと言っても、あまり極度の節約をしすぎてストレスを溜めてしまっては本末転倒ですよね。

 

そこでオススメな節約方法が、

”固定費は絞り、変動費は緩く”です。

 

固定費で代表的なのは、

家賃・通信費・車の維持費・保険、等ですかね。

 

逆に変動費で代表的なのが、

食費・交際費・雑費、等です。

 

変動費である食費や交際費を削るとストレスに直結しやすいです。

好きな食事を我慢したり、仲良い友人との食事会を断ったり。

 

ですが、逆に固定費は容易に削減することができると思います。

 

今住んでいる部屋の家賃は削減できませんか??

携帯はキャリアではなくて格安SIMにできませんか??

都内勤務で車は本当に必要ですか??

その保険、本当に必要ですか??

 

こう考えると、固定費は幾分か削減の余地があると思うんです。

 

そして、固定費の方が変動費よりも金額が大きいため、

削減した際の家計に与えるインパクトも大きくなるので、まずは固定費の見直しから着手してみることをお勧めします。

 

 

これから投資を始める方はもちろん、

既に投資を実践されている方も、もう一度”支出の最適化”を計ってみて、

より効率的に原資を調達してはいかがでしょうか。

資本家脳の弊害?????

おはこんにちばんは。

hiroです。

 

今回は完全な雑談です。笑

(かと言って、これまでアカデミックな内容を書けていた自信もありませんが、、、)

 

皆さん、家事ってどうされてますか??

 

ご実家暮らしの方は親御さんがやってくれてますかね。

ご結婚されてる方は奥様ですか??それとも家事は分担されてますか??

一方で、ひとり暮らしの場合は全ての家事を自分でやらざるを得ないですよね。

 

基本的に家事は得意ではありませんが、家事が嫌いな理由が資本家としてのマインドに洗脳されている気がしてなりません。

 

料理・洗濯・掃除、どれもそうですが、終わった瞬間からせっかくの努力が無に帰す気がするんですよね、、、

 

料理は、料理というか食事は、3時間もしたらお腹減り始めますよね。

お腹が減る→料理して食べる→食器を洗う→お腹が減るの無限ループですよね。

洗濯も同様に、着る→洗う→干すの繰り返し。

掃除もそう。掃除する→汚れる→掃除するの繰り返し。

 

共通していることは、作業が積み上げられていないという点です。

どれも、”やっては無に帰す”の繰り返しですよね。

これがどうもやる気を削ぎます。

 

家事に限らずですが、積み上げている感じがないとやる気が起きないです。

今までやってきた投資では金融資産を積み上げてきましたが、

金融資産限らず、なんでもとにかく積み上げたくなります。

 

こう考えると駐在していた時は天国です。笑

総合商社の駐在に限ってか否かわかりませんが、基本的にメイドさんがついてくれ、

掃除・洗濯などの家事は基本的に全てやってくれます。

なんなら買い物も代わりに行ってきてくれます。

 

この、アウトソースしている感じがたまらなく好きです。

我々が生きている資本主義社会における最大の資産は時間だと信じていますが、

その時間をお金で買っている感じが好きです。

お金の使い方として最適な方法だという気がします。

 

と、駐在生活を回顧しましたが、駐在時は家賃手当があったからこそメイドを雇えましたが、

東京でこんなことしたらいくらかかることやら、、、

 

20代で株式投資にハマりひたすら純資産を蓄積することに傾倒してきた弊害というか、

とにかく積み上がる資本にしか興味がなくなる弊害だと思います、、、