2019年累計配当金
おはこんにちばんは。
hiroです。
今日(1/2)から仕事初めの方もいらっしゃるでしょうか。
私は今週いっぱいお休みですm(_ _)m
この年末年始のお休みは特に旅行などの予定もなく、毎日のようにリラックスしてます。
友達や知り合いと会ったり食事にいったり、家族との時間を楽しんだりといった感じです。
さてさて、今回は2019年の累計配当金を振り返りたいと思います。
株式を保有していると定期的に配当金という形で、株式を保有しているリスクに対しての恩恵を受けることができます。
配当金という不労所得を定期的に定額を得るために、毎月の給与から必要経費を差し引いた余剰資金を
これまで株式投資に充ててきました。
そして、配当金をさらに再投資することによって複利の恩恵を受けるべく愚直に続けてきました。
本記事では、そんな配当金の軌跡を辿りたいと思います。
2019年累計配当金(税後)
金額的にはこんな感じになっています。
実際の投資を実行したのは2018年末ぐらいですが、権利落ち日のタイミングの関係で2019年1月・2月は配当金がありません。
ですが、徐々に配当金も増えていき、2019年累計では1,225ドルの配当金をもらいました。
グラフにするとこんな感じです。
7月・10月が配当金が多い月となっております。
ということは、次回は2020年1月ですね。(今からワクワクが止まらない笑)
この、年間1,225ドル(≒13万円)の配当金を見て皆さんはどう感じますか??
数百万円も投資してたった13万円しかもらえないのか、、と思われる方もいるかと思います。
確かに一理ありますが、私はこの”たった13万円”という配当金にとてつもない価値を感じています。
それは、この配当金が不労所得という点です。
つまり、私は何も消費することなくこの配当金を手にしています。
会社員なら痛いほど分かるかと思いますが、会社員というのは自らの時間・体力などの資産を引き渡すのと引き換えに
対価として給与を受け取ります。
一方で、この配当金を得るために私が消費したもの一切ありません。
(投資するために幾分の時間はかけてますが笑)
私はこの点にかなりの価値を感じています。
さらに、これは配当金だけなのでインカムゲインしか考慮していませんが、キャピタルゲインも考慮したトータルリターンとしては、
9%〜10%の利回りです。
キャピタルゲインに関しては売却しておらず未実現利益ですが、インカムゲインは利益確定したものです。
つまり、利益を確定させたインカムゲインに関しては、”たった13万円”かもしれませんが、
値上がり益、即ちキャピタルゲインも合わせるとさらに利回りは上がるということです。
このように、会社員でも不労所得を作ることは可能です。
そのためには繰り返しになりますが、
・収入を増やす
・支出を減らす
・運用利回りを上げる
の3点を愚直に続けるのみです。
2020年も昨年以上の不労所得を築けるように頑張りますm(_ _)m