Daily Diet〜昼食編〜
hiroです。
前回に引き続き今回は食事についてご紹介しようと思います!
今回は昼食編です。
皆さん、普段昼食は何を食べていますか??
会社員の方は大半は外に食べに行くのではないでしょうか。
社員食堂で食べたりする方もいるかもしれません。
またはコンビニで買ってデスクで済ませる方もいますかね。
さらに、皆さんはどんな昼食を食べていますか?
カレーやラーメンのような一品料理ですか?
それとも定食系ですかね?
そして、午後めちゃめちゃ眠くなりませんか?笑
特に14:00~15:00の時間帯に猛烈な睡魔に襲われ、
レッドブル等のエナジードリンクを摂取している方がhiroの周りでもよくいらっしゃいます。
でもそれって、眠くならなければ仕事の効率上がると思いませんか??
そして、エナジードリンク等の余計や糖分を摂取しなくて済みますよね??
ということで、今回は最高の昼食についてご紹介します!!
前回同様に、ご自身のライフスタイルに合わせて適宜アレンジしていただければと思います。
コンセプトとしては、低GIの炭水化物・低カロリー高タンパクです。
なぜかというと、低GIの食事の方が血糖値の急激な上昇を抑えられるので食後の眠気を抑えられます。
早速ですが、hiroの昼食をご紹介します。
・玄米1膳
・鶏胸肉2切れ
・野菜
以上です。
少ないと思いますか??
実はそんなことなくかなり腹持ちはいいです。
◆ワンポイントアドバイス
・玄米というのがハードルが高ければ最初は白米でもいいかもしれません
・鶏胸肉はコンビニのサラダチキンでアウトソースしてもOK
・野菜は特に、ブロッコリー・アスパラを好んで食べます
理由としては、筋合成に欠かせないビタミンが豊富だからです
玄米は前日の夜に炊いておいて、当日の朝タッパーに詰めます。
野菜は当日の朝に適量をボイルしてタッパーに詰めます。
さて、鶏胸肉ですが以下でhiroのレシピを軽くご紹介します。
◆用意するもの
・鶏胸肉
・醤油
・みりん
・ラカント
・塩胡椒(ハーブ系の香辛料でもOK)
・塩麹
これだけあれば3通りの鶏胸肉の調理ができます。
レシピとしてはいたって簡単で、甘辛く味付けをしたければ、
鶏胸肉を醤油、みりん、ラカント適量と共に煮込みます。
シンプルに塩胡椒で味付けをしたければ、鶏胸肉をボイルしてから香辛料とともにもう一度フライパンでグリルすることで味が浸透します。
最後に塩麹で仕上げたければ、ジップロックの中に鶏胸肉と塩麹を入れて、しっかり揉んで冷蔵庫で保管し、食べる量だけ取り出してグリルします。
ここで、ささみの方が良いんじゃないの??と思う方がいらっしゃるかもしれません。
確かにタンパク質の量としてはささみの方が多いかもしれませんが、イミダペプチドという疲労回復に抜群の効果を持つアミノ酸が胸肉の方が豊富です。
日々多忙な会社員として、hiroは後者の胸肉を強くお勧めします。
とは言っても、やはり胸肉は味も食感もかなりタンパクで最初はハードルが高い…というかたはもも肉でも全く問題ありません!!
ただ、以下の2点を心がけてください。
・皮をとった上で調理する
・魚用のグリルで調理する
どちらも余計や脂質をできるだけ減らすという目的です。
やはり、もも肉の方が美味しいと思います。笑
一方で、胸肉と比べてもも肉が脂質がかなり高いです。
ですので、皮はまずとった上で調理をします。
そしてこれはあまり知らない方が多いかもしれませんが、フライパンでグリルするより魚用のグリルで焼いた方が脂質はかなり抑えられます。
(フライパンだとグリルした時の余計な脂質の逃げ場がありませんが、魚用のグリルであれば下に落ちてくれます)
この2点を心がけていただければもも肉でも全く問題ないと思います!!
3通りのレシピを気分に応じて使い分けていただき、時間があまりなければコンビニのサラダチキンで代用すれば完璧です。
調理は前日の夜にすることをお勧めします。
やはり朝は時間がありませんし、何かとバタバタするので。
そして、このレシピの最も優れている点は作り置きができるという点です。
週末にまとめて作り置きをしておけば、平日がそもそも調理する必要がないので非常に楽チンです。
いかがでしたでしょうか。
この食事をすれば、適量の低GIの炭水化物に低カロリー高タンパクで血糖値も上がらず午後の生産性も格段に上がること間違いなし!!
是非お試しあれ。
hero